汽車旅ボックス

学生時代から旅が好きで、社会人になってからはずっと全国各地に出張することが多かったので、コロナ禍で移動が制限される日々が続くと、無性にどこかに行きたくなったりするのですが、移動は感染拡大の要因にもなるので、つくらし特製汽車旅ボックスで旅気分を味わうことにしました。

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国鉄時代のクモハ52の初期型

旅の気分を味わうには、それなりの舞台が必要なので、そのためのセットが「汽車旅ボックス」。
以前、小樽文学館で、国鉄時代のクモハ52の初期型のボックスシートを再現した実物大展示を見たことを思い出し、映像を流すiPodの大きさから逆算して、1/20の模型を紙でつくってみました。

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ボックスシートができあがったら、やっぱり必要な旅の友。
トランク、新聞、以前マツバラが書いた本の豆本、チキン弁当、崎陽軒のシウマイの大箱もつくり、この後リクエストされて、ヱビスビールと峠の釜飯と冷凍みかんも追加しました。


汽車旅ボックスの背面にiPodを入れ、以前旅したときの映像を流して見ると、、、













仕事の合間にも旅気分

映像を流していないときにも旅気分を味わえるように、旅の友をちょっとしたところに置いたりして楽しんでいます。

ちいさな工夫で、どこでもGoTo。

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次はなにをつくろうかなぁ。