好きなものや見つけたものを眺めていられるテーブル
庭の草木で染めた原毛や、自分がつくった革のあれこれ。使うのはもちろんだけど、じっと眺めて楽しんだりもしたくなります。そんなときにピッタリなのが、テーブルになる展示台『つくらしシェルフ』。
これは、マツバラがミュージアム用に開発したアップデイト展示システムをベースにした、小規模施設向けの展示システムで、テーブルだけでなく、本棚や展示パネル、道具入れなどのユニットと組み合わせることで、限られたスペースでも必要な機能を備えたシェルフ(棚)として活用できます。
たとえば、展示台を兼ねたテーブルに、じっくり見てみたかった花穂を並べたり、庭で収穫したハーブティ用の草花を並べてみたり。テーブルの天板は透明アクリルなので、扱いも比較的ラクです。
これまでさまざまなものを並べて眺めて楽しんできましたが、最近の私のお気に入りは、森散歩で見つけたあれこれを眺めながらのティータイム。
見つけるだけでなく、見つけたものを並べて、じっと見て、そこからまた何かを発見して‥‥。
『見つけた!』は、その先の発見や楽しみにつながっていくんじゃないかなぁ。