セーターできた!

母が遺した余り毛糸と編み直しのために解いてあった細めの毛糸がたくさんあったので、ダメ元でセーターを編んでみました。

編み図も見ずに(空間把握が苦手なので、編み図を見てもよく理解できない、、)、カタチは自分で考えて、基本的にまっすぐ編んでいって、身幅がちょっと大きかったから肩は少し下がってしまったけれど、ちゃんど着られるセーターができて(今日の海散歩にも着ていったけれど、軽くて着心地はいい)とってもうれしい。

ずっと、セーターを編みたいと思っていたけれど、編み図が読めない私にはムリなんじゃないかなと思って半ば諦めていたから、やってみればできるんだな、と改めて感じているところ。余り毛糸というのが、気負わずに編めてよかったのかな。

そして、1枚編んでも母の毛糸はまだまだあるので、セーター2枚目!

細くて短めの毛糸が多かったので、裏と表で柄を変えて編んでみました。レトロな雰囲気になったのは、昔の毛糸だからかな。それとも私の色合わせ(こういうレトロな感じは好き)だからだろうか。

編みながら、母の毛糸を成仏(供養?)させているような気分になり、懐かしさと思い出で心が一杯になりました。