ヤマンギ森の生きもの2020.06.15南洋きっての毒虫柔らかそううな布地を思わせる外見をしているが、地元では「ハブよりも怖い」といわれる毛虫。触ってはいけない。相当痛いらしい。正式名称はクヌギカレハ。薄い色の個体もある薄茶色をした個体。色の幅は大きいよう。特徴的な毛の生え方で見分けるしかないのか。年に1度見るか見ないかぐらいだったのに、今年は春先に、近所の樹木に何匹もついているのを何回も発見。樹皮に同化していてわかりにくい。怖い。