蜘蛛の巣

沖縄の蜘蛛は仕事が早い!

朝、庭に出ると、必ず1つか2つ、蜘蛛の巣に引っかかってしまう。前日の夕方にはなかったのに、朝になるとあちこちに蜘蛛の巣が張ってあって、気づかずに通って蜘蛛の糸を切ってしまう。まあどれだけ切っても、彼らはすぐに張り直すので問題はないのだろうけれど、綺麗に張った巣を壊してしまうと、ちょっと申し訳ないような気がしてしまう。

でも、私が歩くあたり(比較的低いところ)に巣を張るのは春先が多くて、夏が近づくにしたがってだんだん高いところに大きな巣をつくっていくような気がする。蜘蛛も大きく育って、エサとなる昆虫なども増え、人間に巣を壊されることもない高いところに大きな巣がつくれるようになるのだろう、きっと。

美しい模様

ある日、庭の片隅で、とても美しい模様の蜘蛛と蜘蛛の巣を見つけた。なんという蜘蛛だろう?

また別の日、今度は森の中で別の美しい巣を見つけた。ウズグモの仲間かな。

そういえば、蜘蛛の美しい絵本を持っていったっけ。

そうそう、これこれ! オススメの絵本なので、機会があったら読んでみてね。