空色チョーク 蝶豆で遊ぼう-03

石膏チョークがつくれるかも
バタフライピー

蝶豆の花がたくさんあるので、以前、土でつくったことがある石膏チョークをつくってみることにしました。石膏チョークのつくり方は簡単で、花を煮出してできた青色液を冷ましてから焼石膏に適量混ぜて、型に流し込んで、そのまま乾かして固めるだけ。型は、土クレヨンをつくったときのもの(つくらし治具)を使いました。

つくらし治具

色水と焼石膏を混ぜるとすぐに熱くなって(高温になることもあるので要注意)固まってくるので、混ぜたらすぐに型に流し込むのが重要なのと、しっかり固まるまでには多少時間がかかるので、じっくり待つことがポイントかな。

そして、できあがったのがこれ! 青色水でつくったのに、綺麗な緑色のチョークになりました。

うーん、青色が緑色になったということは、黄色が混ざったということだよね。その黄色はどこから? チョークをつくるときの原料は青色水と焼石膏だけだから、焼石膏に関係しているのかな。

そしてなんと、チョークをつくって数日してからできあがったチョークをもう一度見てみたら、紫色に色変しています。えっ、どうして?

これもやっぱり、pHと関係があるのかな。蝶豆に含まれているアントシアニン色素は、アルカリ性になると不安定になる(変化しやすくなる)というから、青色+黄色=緑色 → 青色+赤色=紫色 と考えると、なにかが 黄色 → 赤色 に変化したということかな。うーん、うーん、謎は深まる‥‥。

チョーク

ちなみに上の写真は、土でつくった石膏チョーク。これも綺麗な色だよね。