キノコ 2

キノコ目というらしい

キノコのことが気になりだしたら、森散歩をしながら、いろいろなキノコが目に入ってくるようになりました。こういうのをキノコ目というらしいです。

キノコは森のあちこちに潜んでいて、ただ歩いているだけでは見落としてしまうかもしれませんが、注意深く探すと、枯れ葉の下や倒木、苔の下、斜面などに少しだけ顔をのぞかせているのに気づきます。

そして、ふと思いついて、虫の眼レンズで苔があるあたりを拡大してみたら、こんなに小さなキノコのようなものがありました。これもキノコなのかな? それとも苔かなにかなのかな?

帰ってから調べてみたら、これもどうもキノコのようです。

キノコって、よく見かけるあの大きさのものだけじゃなくて、もっともっと不思議なものらしい。やっぱりキノコの本、もっと読んでみよう!