くらしを楽しもう

空の表情

夕陽も好きだけど、よく晴れて風の強い日も好き。空を見上げ、じっと雲を眺めていると、空の表情がどんどん変わっていくから。流れる雲、流れない雲。雲は同じように流れていくと思っていたけれど、そんなことはなかった。
くらしを楽しもう

眺めて楽しむ つくらしシェルフ

庭の草木で染めた原毛や、自分がつくった革のあれこれ。使うのはもちろんだけど、じっと眺めて楽しんだりもしたくなります。そんなときにピッタリなのが、テーブルになる展示台『つくらしシェルフ』。
つくって楽しもう

こどもたちと一緒に
サンシェードをつくろう

夏場になると屋外の水場はとても暑い。みんなで一緒に日除けのサンシェードをつくることにしよう。いつものように、こどもたちと...
庭の生きもの

キノボリトカゲ

近くに大型リゾートホテルができてから、つくらしの庭でもキノボリトカゲをよく見かけるようになりました。初めのうちは成体が何匹かでしたが、数年するとこどものキノボリトカゲも増え、庭の木を駆け上がったり、植木のところでのんびり佇んでいたりします。
庭の生きもの

オオゴマダラ

「つくらし」の庭にもふわりふわりと飛んでくる、大きくて優雅なオオゴマダラ。金色に輝くサナギになるというので、金のサナギをうちの庭でも見てみたい!
庭の生きもの

ザトウムシ

森散歩をしていると、よく見かけるのがザトウムシ。初めはその存在に気がつかなくて、森散歩のときに撮った写真を見直していたら、シダの新芽で遊んでいるザトウムシを見つけたのが最初の出会い。
森の生きもの

シリケンイモリ

雨の後に森にいくと、シリケンイモリに出会えることが多い。大抵水溜りの中や濡れた葉っぱのところにいて、動きも結構素早いのだ。
庭の生きもの

不思議な生きもの 粘菌

地衣類、苔ときたら、やっぱり次は粘菌。こんなにいろんな種類の地衣類や苔があるのだから、きっと身近なところに粘菌もいるはず。
森の生きもの

ヤマンギ

柔らかそううな布地を思わせる外見をしているが、地元では「ハブよりも怖い」といわれる毛虫。触ってはいけない。相当痛いらしい。
森の生きもの

アオバセセリ

森の中で、どこかで見たことのあるような派手なイモムシに出会いました。どこで見たことあったっけ? あ、そうか。はらぺこあおむし!
庭の生きもの

ナガサキアゲハ

「つくらし」に庭では定番のアゲハ。見慣れているせいでなんとも思わなかったのだが、よく見ると美しい羽を持ったアゲハチョウ。
くらしを楽しもう

土って何色? 土で絵を描こう!

20年程前から「大地の色で絵を描こう!」というワークショップをしています。こどもたちはもちろんのこと、若い人たちやパパやママ、高齢者など、さまざまな年代の人たちと土を見つけにいき、見つけた土で絵の具をつくって、絵を描いていくのです。
くらしを楽しもう

捕らずに撮る! 虫の眼レンズ

かなり以前から、携帯用の虫の眼レンズをつくって遊んでいたのですが、最近はiPhone用にバージョンアップさせ、庭や近くの海で虫の眼の世界を楽しんでいます。虫の眼で覗くと、ちいさな庭にも大きな世界が広がり、大きな海にもちいさな世界が潜んでいるのがわかります。
つくって楽しもう

残り布は楽しい はじめての服づくり-06

服をつくっていると、必ず出てくるのが残り布。細長く残った布は、2種類の太さのバイアステープにしていたのですが、中途半端な大きさの布はどう使ったらいいかわからなくて、布置き場の片隅にそのまま重ねて置いていました。
つくって楽しもう

ワンピースの満足感 はじめての服づくり-04

夏のはじめから、夏服、スカート、パンツとつくり続け、気づくと少し涼しくなってきています。袖なしでは肌寒くなってきたので、5分袖位のワンピースをつくってみようかな。
蝶豆で遊ぼう

空色デザート 蝶豆で遊ぼう-04

おうち時間が長くなってくると日々のくらしにメリハリがなくなってきてしまうので、意識して毎日の楽しみをつくるようにしています。ちなみに最近の楽しみは、手作りおやつ。
くらしを楽しもう

発芽はおもしろい タネを蒔いてみよう

東京の広尾にあった最初の「つくらし」の庭には、大きな桃の木があった。たまに実がなるので、自家製の桃を楽しませてもらったのは楽しい思い出だ。ただこの桃は、育てようとして植えたものではなくて、庭に捨てたタネが発芽したものらしい。
森の生きもの

ルリモンホソバ

雨の後に森散歩にいったら、見たことのない白いふわふわの毛虫がいました。うわっ、綺麗!
つくって楽しもう

毛糸を染めてマフラーづくり

20年以上前、兵庫県立一庫公園のネイチャーセンターをつくったときに出会ったのが草木染め。地域や公園内の自然を知るためのきっかけとして草木染めは有効なのではないかと思い、身近な草花などでいろいろ染め、展示プログラムやワークショッププログラムとして展開していきました。
つくって楽しもう

スピーカー 使えるペーパークラフト-02

ペーパークラフトデザイナーでもあるマツバラは、「自分がつくるペーパークラフトは、機能するものがいい!」と考えているので、つくらしの紙箱ワークショップでは薬箪笥や整理棚づくりをしたり、最近は自作の紙箱スピーカーや本格的なバックロードホーン型スピーカーをつくったりしています。
つくって楽しもう

名札をつけよう うちの庭

つくらしにはちいさな庭があります。木が何本か生えていて、ちいさなアタイグワァ(畑)や花壇がつくれるくらいの広さ。雨が降ると川のように水が流れ、ほっておくと草が茂り、日が暮れるとカエルや虫が鳴きはじめる、そんな庭。庭のことをもっと知りたくなったので、草木に名札をつけることにしました。