海散歩
リクガメさんの扉をつくる
つくらしの1階は、作業場、工作室、ワークショップとして機能するようにコンクリート製のタタキになっている。庭との高低差もほ...
余り毛糸で指なし手袋
実家に母が遺した毛糸がたくさんあったので、短めの余り毛糸を繋いで、パソコン等の作業用に指なし手袋を編んでみました。
空色マジック 蝶豆で遊ぼう-02
季節になると毎日たくさん咲く蝶豆(バタフライピー)の花。毎日摘んで、洗って、乾かしておけば、一年中、空色茶や空色ごはんが楽しめます。
茹で汁で染まった! 紫キャベツ
空色染色をして思い出したのが、以前、紫キャベツの茹で汁で染めたときのこと。ある日、紫キャベツを茹でていたら、その茹で汁があまりにも濃い紫色をしていたので、茹で汁をとっておき、手元にあった布を染めてみたことがあります。
シリケンイモリ
雨の後に森にいくと、シリケンイモリに出会えることが多い。大抵水溜りの中や濡れた葉っぱのところにいて、動きも結構素早いのだ。
毛糸を染めてマフラーづくり
20年以上前、兵庫県立一庫公園のネイチャーセンターをつくったときに出会ったのが草木染め。地域や公園内の自然を知るためのきっかけとして草木染めは有効なのではないかと思い、身近な草花などでいろいろ染め、展示プログラムやワークショッププログラムとして展開していきました。
空色染色 1 蝶豆で遊ぼう-05
蝶豆の青色はとても鮮やかなのですが、布にはあまり染まらないと聞いていたので、染めは諦めていました。だけど、蝶豆でいろいろ試しているうちに、いや、もしかしたら染まるかもしれないと思って、ダメ元で染めてみることに。
ワンピースの満足感 はじめての服づくり-04
夏のはじめから、夏服、スカート、パンツとつくり続け、気づくと少し涼しくなってきています。袖なしでは肌寒くなってきたので、5分袖位のワンピースをつくってみようかな。
趣味について考えてみよう 革細工=鞄づくりではない!
たとえば「レザークラフトを始めたいな!」って思ったとき、どうする? どんな道具が必要なんだろう? どこに行けば素材が揃うんだろう? なんて考えて、近所でレザークラフト教室を探したりするのかもしれない。
リュウキュウハグロトンボ
森の小川の近くにいくと、光沢のある青色のトンボが葉っぱの上にいます。そしてよく見ると、そのすぐ下の葉っぱの上に茶色のトンボもいるのです。これはリュウキュウハグロトンボのオスとメス。
土って何色? 土で絵を描こう!
20年程前から「大地の色で絵を描こう!」というワークショップをしています。こどもたちはもちろんのこと、若い人たちやパパやママ、高齢者など、さまざまな年代の人たちと土を見つけにいき、見つけた土で絵の具をつくって、絵を描いていくのです。
コモウセンゴケ 虫の眼レンズ
沖縄に自生するちいさな食虫植物。葉っぱに生えている触手でちいさな昆虫を絡めとり、消化吸収する。名前に「コケ」とついているが苔ではない。
治具づくりのススメ ものづくり上達のコツ
ものづくりのワークショップをおこなっていると、「つくる」という作業に尻込みする人に出会うことがある。たぶん、自分がつくったものの完成度に満足できない、イメージ通りにできない、手先が不器用だから、というのがその理由だろう。
たまねぎ染め
草木染めの定番といえば、たまねぎの皮。私もいつでも染められるように、皮をガラス瓶に入れて保存しています。ここ最近は、どんぐり、月桃、赤土、車輪梅と染めてきたので、久しぶりにたまねぎの皮でも染めてみようかな。
月桃染め
つくらしの庭の月桃で、いろいろな色を染めてみました。どんな色に染まったのかな。
汽車旅ボックスで行こう! おうちでGoTo-01
旅に出たいけれど、やっぱりまだ早いかな、と思ったので、おうちでGoToすることにしました。つくったのは、国鉄時代のクモハ52の初期型。1/20サイズを紙でつくり、車窓には、以前旅したときの映像をiPodで。北にも南にも、空も飛べちゃう優れものです。
オオゴマダラ
「つくらし」の庭にもふわりふわりと飛んでくる、大きくて優雅なオオゴマダラ。金色に輝くサナギになるというので、金のサナギをうちの庭でも見てみたい!
キノボリトカゲ
近くに大型リゾートホテルができてから、つくらしの庭でもキノボリトカゲをよく見かけるようになりました。初めのうちは成体が何匹かでしたが、数年するとこどものキノボリトカゲも増え、庭の木を駆け上がったり、植木のところでのんびり佇んでいたりします。
ヤマンギ
柔らかそううな布地を思わせる外見をしているが、地元では「ハブよりも怖い」といわれる毛虫。触ってはいけない。相当痛いらしい。
リクガメさんたちとのくらし
「つくらし」で室内と庭を行き来しながらくらすリクガメさんたちのくらし
不思議な生きもの 粘菌
地衣類、苔ときたら、やっぱり次は粘菌。こんなにいろんな種類の地衣類や苔があるのだから、きっと身近なところに粘菌もいるはず。